大きくなりすぎたハナミズキ

暮らし

家を新築した次の年に庭に植えたハナミズキ。20年の時を経て、2階の窓からも見える高さにまで生長しました。

ハナミズキは剪定しなくていい木だと、何かの本で読んだ記憶をそのまま信じていたのですが、本当に選定をしなくてもよかったのでしょうか?

大きくなったハナミズキは、隣のお宅の方にも枝をグングン伸ばしていました。ずっと気になっていた枝をやっと切りました。

剪定の時期がいいか悪いかは別として、葉っぱがワサワサ茂っている時は木の大きさが感じられるので、「切らなきゃな」と日々気になっていました。気にしているだけではどんどん大きくなるので、やっと行動に移すことが出来ました。

高いところの枝を切るのに、役立ってくれたのは高枝切りばさみ。ちょうど3年前に購入して、ほとんど使っていなかったのですが、やっと日の目を見る日が来てよかったです(笑)


少し選定しただけなのに、こんなにたくさんの枝が・・・。ゴミの日まで2日ほど放置しておき、少し乾燥させました。

実際に切った枝を見てみると花芽がたくさんできていました。ごめんね~と心でつぶやきました。

そして、これをゴミ袋に入れるのですが、これだけの量なので数袋にはなるなと覚悟を決めていました。出来るだけ嵩を減らしたいのでハサミで小さく切り、ゴミ袋に入れては踏み踏み・・・を繰り返していくと、なんと45リットルのゴミ袋、1袋におさまりました。

剪定後、少しスッキリしました。もっと剪定した方がいいのかもしれませんね。高いところは自力では無理なので、プロにお願いした方がいいのかもしれません。

9月に入り、朝晩涼しくなってきました、我が家でこの季節を伝えてくれるのは斑入りヤブラン。涼しげな姿に毎年癒されています。

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